作成年度 | 1998年度 |
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論文名 | 視線誘導標について-線形誘導標示板等の設置方法の統一化に向けて- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成10年度(道-28) |
発表会 | 平成10年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成10年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1999/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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眞野隆則 |
抄録 |
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視線誘導標は「道路の附属物」として道路法施行令第34条の3第3号に「車両の運転者の視線を誘導するための施設」と規定されている。線形誘導標示板については、「視線誘導標設置基準・同解説」「付録-4」に「線形誘導標示板は、急カーブなどの見通しが悪い場所で、道路の線形及び屈曲の度合いを運転者に明示するための施設である。~」と紹介している。しかしながら、線形誘導標示板の記述の中では、諸外国の事例を主として示しており、現場においてさまざまな設置様式を生じさせている。本研究で、線形誘導標示板の問題点を抽出・考察し、設置方法の統一化について提案するものである。 |
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