作成年度 | 1998年度 |
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論文名 | 台風5号の豪雨災害による幹線道路網寸断の影響について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成10年度(道-4) |
発表会 | 平成10年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成10年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1999/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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脇坂良和 | |
佐藤定正 | |
後藤辰男 |
抄録 |
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平成10年9月16日午後8時過ぎ釧路市付近に再上陸した超大型の台風5号による大雨により全道各地に大きな被害が広がり、網走・北見・紋別地方でも9月16日~17日にかけて記録的な大雨となった。この豪雨により管内の各河川は警戒水位を超え、特に渚滑川下流部では洪水位が計画水位を超え観測史上最高の水位を記録した。この為各地区では住宅の床上、床下浸水、農作物の冠水・流出等の被害は甚大なものとなった。また管内交通網も冠水・土砂流出等によりJRをはじめ国道、道道の幹線が各地区で寸断され地域に大きな影響を与えた。本稿では幹線道路網の寸断による地域の影響と今後の課題について報告するものである。 |
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