作成年度 | 1998年度 |
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論文名 | 北海道におけるITSのフィールド実験展開について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成10年度(道-10) |
発表会 | 平成10年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成10年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1999/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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廣瀬哲司 | |
加治屋安彦 | |
福澤義文 |
抄録 |
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高度道路交通システム(ITS)は、近年の情報通信技術や車両・道路のインテリジェント化技術の発達により、人と車と道路を一体として機能させ、道路交通の安全性・効率性の飛躍的向上、環境への負荷軽減、新産業創出を実現しようとするシステムです。現在、この技術開発は、関係5省庁により国を挙げて取り組まれています。北海道開発局土木研究所では、積雪寒冷地の、特に冬期交通の安全性向上や災害時対応等の観点から、「北海道におけるITS技術開発推進のフレームワークスタディ」を実施し、ITSで実現する6つの将来イメージの策定を行い、さらに平成9年度から「寒地ITS研究会」を設立し、北海道におけるITSフィールド実験の実現性を検討しています。本報告は、この研究会で議論されているフィールド実験の5つの構想への経緯と内容について報告するものです。 |
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