作成年度 | 1998年度 |
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論文名 | 新千歳空港関連工事について(工事報告)-道央圏連絡道路新千歳空港IC~日の出IC間の暫定供用について- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成10年度(道-14) |
発表会 | 平成10年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成10年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1999/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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大江祐一 | |
有田良治 | |
寺岡伸幸 |
抄録 |
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新千歳空港関連工事は道央圏連絡道路(地域高規格道路)のうち、新千歳空港ICより北海道横断自動車道(千歳東IC)間9.2kmの事業である。新千歳空港ICは、道央圏連絡道路と新千歳空港および一般国道36号を結ぶもので、すでに平成4年7月の新空港の開港にあわせて、空港と36号とを結ぶランプが暫定供用を行っている。現在は新千歳空港ICから日の出IC間1.6kmの平成10年度暫定供用を図るべく、鋭意工事を進めている。本論では本線およびランプの暫定施工での供用について、36号とJR線を跨ぐ橋梁架設、すべり止め舗装、視線誘導植栽および連続照明配置などの設計施工、コスト縮減策を報告し、今後の同様な道路の設計施工に資する。 |
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