作成年度 | 1998年度 |
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論文名 | 一般国道229号古平町新豊浜トンネル分岐部の設計、施工検討について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成10年度(道-15) |
発表会 | 平成10年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成10年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1999/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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佐々木博一 | |
水島憲三 | |
西山秀則 |
抄録 |
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本トンネルは、平成8年2月に岩盤崩落により被災した豊浜トンネルの本復旧対策として計画された全長2,228mの道路トンネルである。本トンネルの特徴は隣接する2本の既設トンネルをトンネル工法で接続するため、起終点各々1ヵ所、合計2ヵ所の分岐部が分岐部が存在しており、この分岐部の規模が道内外でも類のない低偏平率の双設型大断面となることである。しかも、現トンネル内は常に2車線の一般交通を確保するという厳しい条件での施工となる。本稿は、この様な条件の下で完全かつ迅速な分岐部の施工を可能とする掘削工法、支保構造の設計、および施工時の計測計画について報告するものである。 |
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