作成年度 | 2001年度 |
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論文名 | 外断熱建物の空調設計手法及び熱特性について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 平成13年度技術研究発表会/第45回北海道開発局技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2002/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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営繕部設備課 | 永井 宏明(NAGAI Hiroaki ) |
営繕部設備課 | 城戸 久義(KIDO Hisayosi ) |
抄録 |
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「外断熱工法」は、積雪寒冷地の建築技術の一つとして、温度むらの少ない快適な室内環境を創出するばかりでなく、空調消費エネルギーの削減、LCC(ライフサイクルコスト)・LCCO2(ライフサイクル二酸化炭素排出量)の削減にも効果があることが、明らかにされてきており、北海道の気候風土に適し、また地球環境的視点からも優れた建築手法であると考えられる。しかし、外断熱工法が普及してきている一方で、気象条件に対応した建物の熱特性や空調設計手法はまだ十分に確立しておらず、外断熱工法の有利性を十分に引き出すまでには至っていない。本研究は、「外断熱建物に関する検討委員会」において提案された、外断熱建物に適した空調設計手法及び空調システムのあり方について報告する。 |
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