作成年度 | 1989年度 |
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論文名 | 防雪、防風及び視程障害に関する調査試験-一般国道40号豊富町開源パーキングシェルター風洞実験- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成元年度(機-6) |
発表会 | 平成元年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成元年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1990/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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高部登 | |
片岡秀幸 | |
栗田五輪人 |
抄録 |
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一般国造40号豊富~稚内間約40kmは吹雪発生頻度が高く、また吹雪発生地域が広域にわたる。このため吹雪にみまわれた車両の待避場所がなく、また放置車両があると除雪作業の妨げとなる。これらの状況を解消するため稚内開発建設部では吹雪時の車両の待避、及び道路交通情報提供の場としてパーキングシェルターを建設中である。このシェルターは本線2車線と滞留車線2車線からなり、強い吹雪時には滞留車線に車を待避できるものである。 また、シェルター内部には公衆電話、道路交通情報システム等が設置される。当建設機械工作所では、風洞設備を用いてシェルター流出入部の防雪対策を検討するための模型実験を行った。 |
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