作成年度 | 1989年度 |
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論文名 | 新千歳空港関連道路整備計画-新千歳空港インターチェンジを中心として- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成元年度(道-2) |
発表会 | 平成元年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成元年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1990/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寺元博昭 | |
宮本行觀 | |
西館幸夫 |
抄録 |
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社会の成熟化・情報化が進む中で、住民は多様な価値観を持つに至っており近年の道路整備においては整備意義を明確に示す必要性が高まっている。道央新道(一般国道337号)は、第3期北海道総合計画における大規模プロジェクトの一環として計画され、現在、石狩湾新港関連、山口道路、当別バイパス、江別IC関連等の主に北部を中心に逐次整備を進めているが、平成2年度よりいよいよ新千歳空港関連工区に着手し、同路線の南部分に事業展開を図る。そこで今後の同事業の円滑な推進に資するために、本稿の前半では道央新道全体の整備意義について整理した。その上で本稿後半においては、新千歳空港インターチェンジを中心に新千歳空港関連道路整備計画の概要、特に現在進めている景観設計について紹介する。景観検討に関する知識を深めることは国力に見合う豊かな国土環境の創造という観点から、建設技術者に必須の条件となっているからである。 |
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