作成年度 | 1989年度 |
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論文名 | 新日勝トンネル工事報告-とくに地山分類、湧水処理および坑口補助工法に関する検討- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成元年度(道-6) |
発表会 | 平成元年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成元年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1990/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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小西孝 | |
佐藤昌志 | |
柴田竑 |
抄録 |
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新日勝トンネルは、遣央圏と道東圏を結ぶ一般国道274号の整備計画の一環として計画され、現在施工中の2車線トンネルである。本トンネルは、日高山脈の北端の上川郡清水町から沙流郡日高町にまたがる日勝峠に位置する。現在、起終点の両側から工事が進められ、総延長722(うち明部52m)のうち清水側(西側)からはNATM工法により延長約530mまで切羽が進行し、日高側(東側)では、取付け部の工事及び試験工事が実施されている。本稿では、これまでの調査~施工の過程で問題となった次の3項目の対応策について報告するものである。 |
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