作成年度 | 1989年度 |
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論文名 | 仮設土留工(疑似擁壁)の施工について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成元年度(道-15) |
発表会 | 平成元年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成元年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1990/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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石塚達也 | |
加納宏 | |
中村光成 |
抄録 |
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一般国道12号旭川新道の春光台地区では、台地斜面末端部に擁壁が計画された。当地区は都市公園内にあり、直立壁の採用は地形改変量が大きく景観上も好ましくないことから、もたれ式擁壁が採用され、施工に伴う切土のり面を安定させるため、吹付けコンクリートとボルトを用いた疑似擁璧を構築した。本報告書は、工事の経過および施工中における地山の変位と疑似擁壁内におけるボルト軸力の計測結果を基に補助効果の検討と対策、並びに本工法の問題点について報告するものである。 |
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