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 花畔大橋の架設について-主径間架設とケーブル架設-

作成年度 1989年度
論文名 花畔大橋の架設について-主径間架設とケーブル架設-
論文名(和訳)
論文副題 平成元年度(橋-4)
発表会 平成元年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成元年度技術研究発表会
発表年月日 1990/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
沢口二朗
宮本行觀
大友忠幸
抄録
花畔大橋は一般国道231号石狩町の新ルート改築事業の一環として、石狩川水系茨戸川に架設された橋長230m(支間割140.4m+87.8m)の2径間連続鋼斜張橋である。本橋の特徴として、総幅員36.8m、桁高2.5mの偏平逆梯形箱桁を1本独立塔の11段ハープ型マルチケーブルで1面吊りする構造を採用したことが挙げられる。本橋の架設は昭和63年5月に開始され、当年は側径間の架設と主塔の架設を終え越冬した。明けて平成元年4月から主径間の架設をケーブル架設と平行して行い、9月末に無事桁の架設を完了した。本報文は、昭和63年度に引き続き平成元年度施工した主径間とケーブル架設について報告するものである。
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