作成年度 | 1989年度 |
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論文名 | 十勝河口橋の側径間部押出し架設について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成元年度(橋-6) |
発表会 | 平成元年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成元年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1990/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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藤本和伸 | |
荒繁雄 | |
中村明治 |
抄録 |
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十勝河口橋は、昭和50年に国道昇格して、整備が進められている一般国道336号のうち、豊頃町大津~浦幌町豊北を結ぶ区間で、現在十勝川により、分断されている不通区間に架殺される、横長928mの長大橋である。上部工の構造はPC箱桁型式で、中央支間長165mを有する三径間連続有ヒンジラーメンの主径間邸と支間長63.3mと61.3mの三径間連続桁の両側径間部から構成されている。昭和58年度より施工されていた下部工は今年度完了し起点側の側径間邸の施工が開始された。側径間部は支間長63.3m、桁長191mの三径間連続箱桁で架設方法は「押出し工法」を採用し、押出し装置には水平反力分散方式の「SSY方式」を使用している。本報告では押出し架設に伴う架設設備の検討と押出し管理について述べるものである。 |
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