作成年度 | 1989年度 |
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論文名 | 重要構造物近接箇所の被圧水対策-一般国道12号新江別大橋P-4橋脚施工報告- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成元年度(橋-9) |
発表会 | 平成元年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成元年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1990/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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蹴揚一男 | |
村田克也 | |
切石尭 |
抄録 |
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新江別大橋は一般国道12号改築事業の一環として夕張川に架かる江別大橋に替わり新設される4車線道路橋であり、平成4年度に供用が予定されている。本橋は橋長534mの2、4径間連続鋼箱桁橋で現江別大橋とJR鉄道橋が近接して両側に位置している。橋梁下部工は石狩低地帯の影響を受けて深度30m以深まで軟弱なため、それ以探のN値50の砂礫層を支持層とした鋼管杭基礎が選定されている。本報文は、9基の下部工の内最も掘削規模が大きくなる夕張川中央部に位置するP-4橋脚施工時点での被圧水遭遇と、その後の処理に於いて近接橋を考慮した被圧水対策工として道内で初めてコラムジェットゲラウトを止水を目的として使用した一例として報告するものである。 |
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