国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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 吊橋の耐風安定性について-白鳥大橋主塔-

作成年度 1989年度
論文名 吊橋の耐風安定性について-白鳥大橋主塔-
論文名(和訳)
論文副題 平成元年度(橋-10)
発表会 平成元年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成元年度技術研究発表会
発表年月日 1990/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
米田義弘
和田忠幸
高橋守人
抄録
白鳥大橋は室蘭港湾口部にかかる全長1,380m、中央径間720mの吊橋である。また、本橋の主塔は4層のラーメン型式を採用しており、簡素な美を有する反面、比較的剛性が小さく風の影響を受けやすい面も持ち合わせている。風による構造物の振動性状は非常に複雑で未解明の部分が多く、耐風安定性については風洞試験により確認するのが一般的である。従って、白鳥大橋についても主塔完成時の耐風安定性に着目し、昭和62、63年度に縮尺1/90模型で風洞試験を行ったので、その結果および考案について報告するものである。
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