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 鵡川の河口閉塞と地域振興との関連性

作成年度 1989年度
論文名 鵡川の河口閉塞と地域振興との関連性
論文名(和訳)
論文副題 平成元年度(河-18)
発表会 平成元年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成元年度技術研究発表会
発表年月日 1990/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
工藤昇
相坂正一
山本孝一
抄録
鵡川河口は産業として付加価値の高い「ししゃも」、「さけ」のそ上河川であり、鵡川町の産業振興に名実とも大きく寄与している。また河口部には干潟が形成され、シギ、チドリ類等の豊富な渡鳥の採餌、休息の場として重要な役割を果しており、いずれも自然系態が主体に活発な活動が展開されている。しかしながら「ししゃも」、「さけ」のそ上魚にとって最大の天敵といわれる河口閉塞が毎年繰返すこと、また最近海岸構造者の築造に伴って海岸線の侵食が激しくなり、干潟もどんどん失われつつあるなどの厳しい自然界の攻撃を受けている。また河口部には競争馬の生産が行われており、河口閉塞や、海岸汀線の後退に伴う越波により、浸水被害を出しており、さらには、未利用他の有効利用上からも鵡川町の産業基盤上益々深刻な状態を呈してきている。そこで重要産業である「ししゃも」、「さけ」の再生産活動に対して、鵡川が有する機能を分析し、河口閉塞防止効果と河口部の浸水被害と自然干潟環境を明らかにし、第5期北海道総合開発計画の方針に基づく安全で潤いのある地域づくりの一環としてゆとりのある河川事業展開の資としたい。
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