| 作成年度 | 1998年度 |
|---|---|
| 論文名 | GPS、GIS等を使用した道路維持管理支援システムの改良-現地から確実な情報通信手法について- |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成10年度(道-32) |
| 発表会 | 平成10年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成10年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1999/02/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 豊田義明 | |
| 高橋守人 | |
| 小栗学 |
| 抄録 |
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| 近年、道路利用者ニーズの多様化に対応した安全で快適な道路サービスの提供が求められるようになり、道路事業における道路の維持管理に対する重要性がますます高まってきている。道路に関する情報を迅速・正確に活用するために、平成8年度から各種情報処理技術を組み合わせて道路巡回業務の情報管理を支援する道路維持管理支援システムのプロトタイプの開発を始め、これまでに改良も加えている。本報告は、平成10年度のシステム改良項目の1つで、通信状態が不安定となる移動体通信(携帯電話等)でデータ送信を行う場合に、通信状態の安定性・信頼性を高める通信制御技術および画像圧縮技術の利用方法について述べるものである。 |
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