作成年度 | 1998年度 |
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論文名 | 美原大橋下部工事報告(鋼斜張橋主塔橋脚) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成10年度(橋-2) |
発表会 | 平成10年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成10年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1999/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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松原泰弘 | |
有田良治 | |
並松由克 |
抄録 |
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道央圏連絡道路・美原バイパスに建設中の美原大橋は、一級河川石狩川を渡河する橋長L=972mの橋梁で、その内、主橋梁部L=672mは2基の主塔からなる国内外有数規模の一面吊り鋼斜張橋として計画された。また、主塔橋脚の基礎工に採用している仮締切兼用方式井筒型鋼管矢板基礎においても、陸上施工における国内最大級規模となることから、工事実施以前より設計・施工について種々の検討がなされた。平成7年度の試験施工から始まった美原大橋の建設は、平成8年7月・工事期間3年を要するP-1主塔橋脚工事の本着工により、日々技術的課題の対応・新技術の取り組みを積極的に行い、平成11年3月の完成をもって大きな節目を迎える。本文は、P-1主塔橋脚下部の構築において、3年間の多岐に及ぶ技術的課題について工事実施内容と合わせて報告するものである。 |
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