| 作成年度 | 1998年度 |
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| 論文名 | 祈石大橋の設計・施工について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成10年度(橋-3) |
| 発表会 | 平成10年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成10年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1999/02/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 佐藤英樹 | |
| 房川秀人 | |
| 武田正好 |
| 抄録 |
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| 一般国道229号は、余市町から積丹半島を一周し、日本海沿いを厚沢部町伏木戸まで南下する総延長約290kmの幹線道路である。この内、神恵内村から泊村にかけての海岸線は、多くの入り江に沿って道路が湾曲する交通の難所となっている。祈石大橋は、神恵内村に位置する橋長190mのPC3径間連続ラーメン箱桁橋とPC単純プレテン中空床版橋である。平成9年度に下部工のうちP-1、P-2、P-3橋脚の施工が完了している。本発表は、平成8年12月に発刊された「道路橋示方書」での上・下部工設計照査(橋脚の直接基礎による底版の地震時保有水平耐力照査)および橋脚施工結果について報告するものである。 |
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