国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

論文・刊行物検索

詳細情報

 降雨観測密度の評価に関する研究

作成年度 2001年度
論文名 降雨観測密度の評価に関する研究
論文名(和訳)
論文副題
発表会 平成13年度技術研究発表会/第45回北海道開発局技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2002/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
石狩川開発建設部 計画課金 伸彦(KON Nobuhiko)
石狩川開発建設部 計画課田代 隆志(TASHIRO Takashi)
石狩川開発建設部 計画課齋藤 大作(SAITO Daisaku)
抄録
河川の計画は既往洪水の水文データを用い流出モデルにより、計画規模に対する流出量を算定し策定される場合が多い。中でも降雨データは、流出計算のインプットデータであり、この評価によって結果が左右される。しかし、計画に用いられる既往洪水は降雨観測密度の小さい時代のものもあり降雨評価が適切であるかを把握しておく必要がある。本研究では、降雨観測所数が総降雨量、流量に与える影響について評価するものである。
本文表示
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 AdobeReaderダウンロード
ページの先頭へ

この画面を閉じる

© 2023 Civil Engineering Research Institute for Cold Region, All rights reserved.