作成年度 | 2001年度 |
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論文名 | 無人災害対策用機械の導入について-小形無人ヘリコプターと無人災害調査車の紹介- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成13年度(共-1) |
発表会 | 平成13年度技術研究発表会/第45回北海道開発局技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2002/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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事業振興部 防災・技術センター | 福澤 高信(FUKUZAWA Takanobu) |
事業振興部 防災・技術センター | 千葉 誠(TIBA Makoto) |
事業振興部 防災・技術センター | 後藤 雅一(GOTOU Masakazu) |
抄録 |
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火山噴火に伴う土砂災害、大雨に伴う破堤・洪水災害、土砂崩落などの災害発生時において、災害現場の映像等の情報を迅速かつ正確に定常的に得ることは、災害復旧対策をする上で不可欠である。しかし、危険区域内の被災状況等の調査や情報収集は、二次災害発生の恐れから、現場に調査用機材を持ち込むことができず、遠方からの情報収集活動しかできない。よって必要な情報が十分得られていない状況にある。そこで、立入禁止区域や危険地帯等の調査必要箇所に赴き、無線遠隔操縦により陸上及び空中から安全に至近距離から現場状況の各種調査や情報収集を行うため小形無人ヘリコプター及び無人災害調査車の2機種を導入したので、これらの機械について紹介するものである。 |
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