| 作成年度 | 2001年度 |
|---|---|
| 論文名 | 河川の環境に関する便益評価について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成13年度(共-12) |
| 発表会 | 平成13年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成13年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2002/02/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 石狩川開発建設部 | 辻 珠希(TSUJI Tamaki) |
| 石狩川開発建設部 | 高橋 一浩(TAKAHASHI Kazuhiro) |
| 千歳川河川事務所 | 矢部 浩規(YABE Hiroki) |
| 抄録 |
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| 河川整備を行うにあたっては、その妥当性や効率性にアカウンタビリティー(説明責任)が求められることから、事業の便益評価を適切に行うことが重要かつ不可欠である。しかし環境や水質のような事例はその便益を定量的に計算することが困難であり、その手法も確立されていない部分が多く、試行錯誤を余儀なくされることが多い。そこで、石狩川開発建設部では、河川の水質改善の価値を評価するために、CVMで便益を算出した。また、その結果を、別の環境評価手法であるヘドニック・アプローチ(以下HPMとする)による便益と比較することで、算出値の妥当性や信頼性を検証するとともに、異なる評価手法による便益値を概算で比較可能にすることを目指した。 |
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