| 作成年度 | 2001年度 |
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| 論文名 | 浄水汚泥と家畜堆肥による植生基盤づくり-リサイクル材活用によるコスト縮減- |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 平成13年度技術研究発表会/第45回北海道開発局技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2002/02/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 旭川開発建設部 治水課 | 以後 昭洋(IGO Akihiro) |
| 旭川開発建設部 治水課 | 村椿 健治(MURATSUBAKI Kenji ) |
| 旭川開発建設部 治水課 | 石澤 寛(ISHIZAWA Yutaka ) |
| 抄録 |
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| 上流域の堤防植生については、基盤となる盛土材料が砂礫または礫質土で構成され、シルト分、腐植含有量、保肥力等が著しく不足していることが多い。このため石狩川上流においては、従来より客土吹付工で法面植生を実施している。施工された堤防植生が年数の経過とともに衰退が見られ、根本的な植生基盤の改良が迫られている。本報告では、浄水場において河川の水を浄化する際に発生する汚泥と、地元家畜農家でつくられる糞尿堆肥を混合して客土材に利用し、長期的に良好な植生基盤をつくることを目的として試験フィールド事業により工事を実施したので、その紹介を行うとともに初期段階での植生状況を評価し報告する。 |
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