作成年度 | 2001年度 |
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論文名 | 小樽市における歴史的建造物に関する考察 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 平成13年度技術研究発表会/第45回北海道開発局技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2002/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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小樽開発建設部 企画課 | 澤田 祥臣(SAWADA Yoshiomi ) |
小樽開発建設部 企画課 | 佐藤 和久(SATO Kazuhisa) |
小樽開発建設部 企画課 | 長名 秀和(CHONA Hidekazu) |
抄録 |
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高度経済成長期以降、都市には新しい建築物が次々に建設され、また老朽・劣化した建築物はとりこわされてきた。しかし21世紀を迎えた昨今は、単に建て替えるだけではなく、老朽・劣化した建物をいかに効率的に再生させるかという動きが強まっている。そういった動きの中、各地では文化的環境及び自然環境を充分考慮し、歴史的建造物と呼ばれる建物が様々な形で保存・再生され、景観に配慮したまちなみを形成している。そこで本研究では、対象を小樽市内の歴史的建造物に絞り、建物を実際に利用している人々の意見を基に、利点、課題などを洗い出し、景観の重要性を意識した上で、歴史的建造物の保存・再生のあり方について考察する。 |
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