作成年度 | 2001年度 |
---|---|
論文名 | 横断歩道部の間口処理機械の開発 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成13年度(機-3) |
発表会 | 平成13年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成13年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2002/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
事業振興部 防災・技術センタ ー | 鬼頭 弘克(KITOU Hirokatsu) |
事業振興部 防災・技術センタ ー | 村上 和也(MURAKAMI Kazuya) |
事業振興部 防災・技術センタ ー | 板橋 伸明(ITABASHI Nobuaki) |
抄録 |
---|
現在、当局で行っている除雪施工は大別して5工種あり、その多くが機械による施工が主体となっているが、付帯除雪、すなわち横断歩道部、歩道橋部、橋梁、防護柵等の特定箇所の除雪についてはその作業形態から機械化が難しく、ほとんどが人力施工となっているのが現状である。このうち特に、横断歩道部の間口については、車道部の新雪除雪、路面整正により雪が堆積することから、一般除雪後で通勤通学前の限られた時間での処理が求められているものの、その作業は各交差点毎の人力作業であるため多くの時間を要しているのが現状である。そこで本調査は、作業の省力化、迅速化を図ることを目標に、効率的な間口処理機械の開発を行うものである。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |