作成年度 | 2001年度 |
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論文名 | 一般国道5号小樽拡幅事業における時間的コストの低減について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成13年度(道-2) |
発表会 | 平成13年度技術研究発表会/第45回北海道開発局技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2002/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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小樽開発建設部 小樽道路事務所 | 鶴屋 孝一(TSURUYA Kouichi) |
小樽開発建設部 小樽道路事務所 | 盛永 瓦(MORINAGA Wataru) |
小樽開発建設部 小樽道路事務所 | 榊原 仁志(SAKAKIBARA Hitoshi) |
抄録 |
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一般国道5号小樽・札幌間は、近年の生活圏の拡大、産業の進展、観光客の増大等に伴い自動車交通量の伸び、交通混雑が著しいとともに、平成8年1月の道央圏の豪雪時には、車両が道路上に滞留し2車線のため除雪車等の到達が困難になったことから、4車線拡幅事業を進めているところである。更に平成11年3月には大規模多目的商業施設がオープンするなど早期の供用が求められていたことから、当初平成15年供用予定であった本区間の工期を新技術等の活用など様々工夫を行い、当初より2年早い平成13年度供用に向けて工期の短縮を図ってきた。これらを踏まえ、時間的コストの低減の視点から平成12年度において小樽札幌間の交通の状況及び工期短縮のため工法の検討結果等を報告した。平成13年度における本報告は、供用後の事後評価として4車線供用後の交通状況を整理し、工期を短縮したことに伴う効果について時間管理概念を導入することにより定量化を試みるものである。 |
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