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 元町パーク・アンド・ウォーク・バスライド実験-観光都市函館の円滑な交通をめざす社会実験について-

作成年度 2001年度
論文名 元町パーク・アンド・ウォーク・バスライド実験-観光都市函館の円滑な交通をめざす社会実験について-
論文名(和訳)
論文副題
発表会 平成13年度技術研究発表会/第45回北海道開発局技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2002/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
函館開発建設部 道路課小笠原 都子(OGASAWARA Miyako)
函館開発建設部 道路課遠藤 達哉(ENDO Tatsuya)
函館開発建設部 道路課田中 悦郎(TANAKA Esturo)
抄録
函館都市圏渋滞対策協議会においては、昨年度に、観光目的車両による路上駐車や渋滞の削減・緩和を目的に、観光客を対象としたパーク・アンド・バスライドとGPSと携帯電話を活用したバス接近情報のTDM社会実験を実施したところである。平成13年度は、この実験結果から把握された課題を踏まえ、バスルート、駐車場位置、情報提供方法等の改善を加え、市内の中心的な観光エリアである西部地区を対象に、元町パーク・アンド・ウォーク・バスライドと称して実験を行ったので、これについて報告する。
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