作成年度 | 2001年度 |
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論文名 | XML技術を活用した移動中の情報利用フィールド実験 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成13年度(道-7) |
発表会 | 平成13年度技術研究発表会 / 第45回北海道開発局技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2002/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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防災雪氷研究室 | 三好 達夫(MIYOSHI Tatsuo) |
防災雪氷研究室 | 加治屋 安彦(KAJIYA Yasuhiko) |
防災雪氷研究室 | 山際 祐司(YAMAGIWA Yuuji) |
抄録 |
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防災雪氷研究室では、寒地型ITS技術の研究開発として、「ITS/Win研究計画」を推進しており、その一環としてインターネットの次世代言語XML(Extensible Markup Language)を活用した道路情報システムの開発を行っている。平成12年度より、「移動中の高度情報通信社会流通情報の利用技術に関する研究」について民間企業等の13の機関・グループと公募共同研究(平成12~14年度)を実施しており、道路の利便性の向上と沿道施設利用及び災害対応の効率化を図るため、XML技術を活用して移動中のドライバー等に対し、必要な情報だけを自動的に選別し、必要な場面に合わせて提供する技術の開発を目指している。本論文では、平成13年度7月から8月にかけて実施した夏期郊外型フィールド実験(ニセコ・羊蹄e街道実験)の内容と結果、並びに冬期都市型フィールド実験(スマート札幌ゆき情報実験2002)の内容について報告するものである。 |
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