作成年度 | 2001年度 |
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論文名 | 改質再生アスファルト混合物による耐流動対策舗装の検討 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成13年度(道-21) |
発表会 | 平成13年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成13年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2002/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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維持管理研究室 | 安倍 隆二(ABE Ryuji) |
維持管理研究室 | 岳本 秀人(TAKEMOTO Hideto ) |
寒地道路保全チーム | 丸山 記美雄(MARUYAMA Kimio) |
抄録 |
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建設副産物の有効利用を図るために、北海道開発局で管理されている国道ではアスファルトコンクリート塊を利用した再生加熱アスファルト混合物が積極的に利用されている。北海道の国道では耐魔耗を重視した配合である細粒度ギャップアスコン(13F)が従来使用されてきたが、平成12年度からは試験施工箇所の調査結果等を踏まえ耐流動対策箇所には改質Ⅱ型を使用した細粒度ギャップアスコン(13F55)の配合設計で耐流動対策を行うことになった。しかしながら、この配合設計は再生混合物には適用されないため、改質再生アスファルト混合物の適用を検討するために実施した室内試験や試験施工の検討結果を報告するものである。 |
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