作成年度 | 2001年度 |
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論文名 | 改質Ⅱ型アスファルトを用いた耐流動対策舗装の長期供用性に関する考察-施工後6年経過した改質Ⅱ型アスファルト舗装の現状- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 平成13年度技術研究発表会/第45回北海道開発局技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2002/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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維持管理研究室 | 丸山 記美雄(MARUYAMA Kimio) |
維持管理研究室 | 岳本 秀人(TAKEMOTO Hideto) |
維持管理研究室 | 安倍 隆二(ABE Ryuuji) |
抄録 |
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近年、車両の大型化やスタッドレス化に伴って流動わだち掘れの発生が顕在化し、車両の円滑な走行に支障となることからその改善が望まれている。これに対し、北海道開発局においては「北海道における改質Ⅱ型アスファルトを用いた耐流動対策舗装暫定指針(案)」に基づいて耐流動対策を実施しているところである。今後も改質Ⅱ型アスファルトを用いた耐流動対策舗装の施工延長が増加していくものと思われるが、本報告は試験施工箇所における約6年間の継続調査結果を基に、わだち掘れ量やひびわれ発生の面から長期的な供用性や耐久性に関して実態を把握し、今後の方向性に関して考察を加えるものである。 |
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