| 作成年度 | 2001年度 |
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| 論文名 | 橋梁洗浄の実用化に関する検討 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 平成13年度技術研究発表会／第45回北海道開発局技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2002/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 構造研究室 | 藤野戸 宏樹（FUJINOTO Hiroki） |
| 構造研究室 | 池田 憲二（IKEDA Kenji） |
| 札幌開発建設部 道路建設課 | 三田村 浩（MITAMURA Hiroshi ） |
| 抄録 |
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| 日本の公共投資が減少しつつある中、寿命に達する橋梁の架け替えがますます困難になるため、橋梁の長寿命化を図ることがこれからの社会資本整備において極めて重要になってくる。著者らはこれまでに橋梁洗浄により橋梁の長寿命化を図るために、凍結防止剤の散布や飛来海塩粒子の多い積雪寒冷地の海岸沿いに架設された鋼橋において、橋梁洗浄の基礎的実験や供試体を用いた室内実験により、塩分の付着性状や除去方法、濁水の処理方法などについて確認してきた。今回は、既設橋の全体を洗浄するための望ましい足場、洗浄後の濁水の成分、処理方法について検討を行った。さらに、一年間の暴露試験により、塩分や汚れの付着状況について検討を行った。本文では、以上の試験の結果について述べるものである。 |
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