作成年度 | 2001年度 |
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論文名 | 鈑桁の水平補剛材位置変更による省力化について-日高自動車道門別町ミドリ川橋における事例- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 平成13年度技術研究発表会/第45回北海道開発局技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2002/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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室蘭開発建設部 苫小牧道路事務所 | 高田 尚人(TAKADA Naoto) |
室蘭開発建設部 苫小牧道路事務所 | 二ノ宮 秀彦(NINOMIYA Hidehiko) |
室蘭開発建設部 苫小牧道路事務所 | 岡部 博道(OKABE Hiromichi) |
抄録 |
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バブル経済の崩壊後の景気低迷が続き、国・地方併せて膨大な負債を抱える現在、公共事業におけるコストの縮減は今後の社会資本整備を進める上での重要な課題となっている。しかしながら、道路事業においては起伏に富んだ地形により道路延長に対する橋梁やトンネルなど構造物の割合が多く、また、阪神・淡路大震災に代表される地震災害の経験から構造物に対し高い耐震性が要求されるなど、比較的コストの高い設計となっている現実もある。こうした状況の中、省力化設計や規格の標準化など道路構造物のコスト縮減策が推進されているが、本文では、その一環として製作段階で容易に対応できる鈑桁の水平補剛材位置の変更による省力化の事例を紹介する。 |
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