作成年度 | 2001年度 |
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論文名 | 内大部幹線用水路トンネルの設計・施工について(第2報) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 平成13年度技術研究発表会/第45回北海道開発局技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2002/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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札幌開発建設部 深川農業開発事業所 | 菊地 哲也(KIKUCHI Tetuya) |
札幌開発建設部 深川農業開発事業所 | 河端 明(KAWABATA Akira ) |
札幌開発建設部 深川農業開発事業所 | 中川 学(NAKAGAWA Manabu) |
抄録 |
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内大部幹線用水路は、北空知地区の基幹用水路であり、丘陵地帯を横断する区間については水路トンネルによって設計されており、トンネルの起終点を結ぶラインに極端な起伏がなく、地質性状、地層構造においても特に問題となる制約を受けないことから国道12号線と平行する最短ルートで計画されている。トンネル断面は2r=1.8mと小さいことから、山岳トンネル工法の中から矢板工法を採用して掘削が行われている。施工は発進となる立坑部の構築を平成12年12月から行い、トンネル掘削は平成13年4月より開始した。本稿は、トンネル掘削が完了している区間の設計・施工と補助工法の評価について述べるものである。 |
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