| 作成年度 | 2001年度 |
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| 論文名 | 環境に配慮した排水路整備について-底生動物の追跡調査- |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 平成13年度技術研究発表会／第45回北海道開発局技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2002/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 稚内開発建設部 稚内農業事務所 | 竹谷 幸晴（TAKEYA Yukiharu ） |
| 稚内開発建設部 稚内農業事務所 | 河野 靖男（KAWANO Yasuo ） |
| 稚内開発建設部 稚内農業事務所 | 小林 正敏（KOBAYASHI Masatoshi ） |
| 抄録 |
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| 近年、自然環境の保全および復元の重要性に対する認識が高まり、農業農村整備事業においても生産基盤の整備と同時に、農村生活環境や生態系に配慮した整備が求められるようになってきた。一方、平成9年の河川法改正では、従来の治水と利水の役割に加え、河川環境の整備と保全が求められているほか、平成11年に旧農業基本法に代わって制定された食料・農業・農村基本法では、農村における自然環境や景観の保全が求められている。こうした中で、平成12年度に地区完了した兜地区では、周辺の湿原生態系や景観への影響緩和に配慮した排水路の改修を進めてきた。 |
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