作成年度 | 2001年度 |
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論文名 | 北海道におけるクルーズ船の寄港動向について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 平成13年度技術研究発表会/第45回北海道開発局技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2002/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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本局港湾空港部港湾計画課 | 有本 彰男(ARIMOTO Akio) |
本局港湾空港部港湾計画課 | 森 弘継(MORI Hirotsugu) |
本局港湾空港部港湾計画課 | 稲田 亮(INADA Ryo) |
抄録 |
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平成12年の日本のクルーズ人口は約22万6千人であるが、その多くはシルバー層であるため、高齢化の進展に伴い、クルーズ需要の増加が期待されている。観光資源に恵まれた北海道においても同様に、クルーズ需要の増加が期待されることから、北海道の港湾整備においてもこれらの動向を見極め、適切に対応することが重要である。このような背景を踏まえ、本報告では利用者へのアンケートや船社へのヒアリング結果から、北海道の港湾におけるクルーズ船の経済効果およびクルーズ観光の可能性を分析する。 |
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