| 作成年度 | 2001年度 |
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| 論文名 | 浜益漁港防風雪施設の利用実態について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 平成13年度技術研究発表会／第45回北海道開発局技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2002/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 小樽開発建設部小樽港湾建設事務所 | 伊東 敦史（ITO Atsushi） |
| 小樽開発建設部小樽港湾建設事務所 | 大倉 正憲（OOKURA Masanori） |
| 小樽開発建設部小樽港湾建設事務所 | 泉田 守（IZUMIDA Mamoru） |
| 抄録 |
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| 第9次漁港整備長期計画における基本目標として、「快適で活力のある漁港漁村の形成」が挙げられており、漁港内における漁業就労環境の改善を目指し、防風雪施設の整備を鋭意展開しているところである。浜益漁港においては、主な漁業としてホタテの養殖を行っており、特に厳冬期における陸上での稚貝選別等の作業は就労者にとって非常に厳しいものであった。その対応策として、浜益漁港においても第9次漁港整備長期計画において防風雪施設を検討し、平成12年度に-3.0m岸壁に防風雪施設が完成したところである。本報告は、この防風雪施設の主な利用者へのヒアリングやアンケートより、施設整備後の利用実態及び漁業従事者からの評価を把握し、当施設の妥当性・課題の抽出等の評価を行うことを目的とした調査を年2回(夏冬)実施しており、それらの調査結果について報告するものである。 |
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