作成年度 | 2001年度 |
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論文名 | 石炭灰を混合したコンクリートの性状について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 平成13年度技術研究発表会/第45回北海道開発局技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2002/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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室蘭開発建設部 苫小牧港湾建設事務所 | 渡邊 毅人(WATANABE Takehito) |
室蘭開発建設部 苫小牧港湾建設事務所 | 野里 秋男(NOZATO Akio) |
室蘭開発建設部 苫小牧港湾建設事務所 | 鈴木 貴秀(SUZUKI Takahide) |
抄録 |
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現在、我が国において、火力発電所から発生する建設副産物の石炭灰は平成11年度実績で約760万トンであり、そのうち北海道では約64万トン発生し、今後更に増加することが予想されていることから、苫小牧港湾建設事務所では、石炭灰の有効利用方策を多面的に調査・検討しているところである。本報告では、石炭灰とセメントを混合したコンクリートを使用した港湾構造物への適用性について、室内試験及び現場試験を実施した結果に基づき報告するものである。 |
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