| 作成年度 | 1989年度 |
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| 論文名 | 軟弱地盤地帯のパイプライン耐震設計について-常時微動による地盤の固有振動周期- |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成元年度(共-21) |
| 発表会 | 平成元年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成元年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1990/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 秀島好昭 | |
| 高嶋敏時 | |
| 中村和正 |
| 抄録 |
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| 石狩川流域の軟弱地盤地帯を含む地区では、用水路のパイプライン化がみられる。また、当農村地域では混住化が進み、水利施設の社会・経済的な重要性も増大していることから、耐震を含めたパイプラインの最良設計・施工の確立が要請されている。パイプラインの耐震解析手順は、地盤の固有振動など地盤特性と地震の加速度など波動特性が明確となる必要がある。本論では、常時微動から解析した石狩川西部の地盤振動特性等を報告するもので、前報の石狩川北東部の地盤の固有振動の調査と一連のものである。 |
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