作成年度 | 1989年度 |
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論文名 | 河川土工マニュアル(第一次案)に関する調査及び試験についての報告(第2報) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成元年度(河-26) |
発表会 | 平成元年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成元年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1990/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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塚本博紀 | |
平川満 | |
佐藤厚子 |
抄録 |
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「河川土工マニュアル」(第一次案)が昭和63年3月に建設省河川局治水課よりまとめられ、これに基づき各現場での施工を行い、再度その実績を評価しマニュアル(案)となる予定である。このような流れのもとで、北海道における堤防土工の特異性(地盤・盛土材料・気象条件等)を考慮した場合、実情に見合った締固めの設計、施工方法の確立が必要になってきている。このためには、まず、締固めに関する実態把握を行い、現行基準と「マニュアル」との関連を明らかにしなければならない。このことによって、これからの北海道の河川堤防の品質管理の向上対策を求めていくものである。本報告では、現況堤防の調査結果の報告と、締固め管理基準の第1法と第2法の検証及び特殊土の管理基準の検討を行ったので、今回の第2報の中で報告するものである。 |
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