作成年度 | 1989年度 |
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論文名 | 河川構造物周辺の変状対策工について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成元年度(河-35) |
発表会 | 平成元年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成元年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1990/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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小林伸行 | |
許士達広 | |
及川正則 |
抄録 |
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これまでの軟弱地盤上に位置する河川構造物の漏水調査の結果、不同沈下の影響による空洞、ゆるみなどの変状発生状況、発生域の性状などが解明された。さらに、これらの結果に基づき漏水発生に関与すると考えられる変状の早期発見や維持管理のための漏水危険度の診断基準についても概ね策定された。このような経過をふまえ、本報告では変状実態や変状の進行過程からみた適切な漏水対策のあり方、具体的な対策工法の選定について検討するとともに、構造物の長期的な機能保持のための維持管理手法の策定を試みるものである。 |
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