作成年度 | 1989年度 |
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論文名 | 知内ダムの仮設備計画について-走行式ジブクレーンの採用経緯- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成元年度(ダ-15) |
発表会 | 平成元年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成元年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1990/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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松田俊之 | |
矢野勝英 | |
岡下敏明 |
抄録 |
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知内ダムは、国営かんがい排水事業知内地区の主要水源施設として、渡島半島南西部に位置する知内町知内川支流ミナゴヤ川上流に、建設されるものである。本ダムの関連工事として、まず昭和62年度に、ダム左岸側の補償林道工事に着手し、平成元年7月よりコンクリートの打設を開始し、平成元年度分の工事としては、堤体コンクリート約50,000m3の打設及び周辺の付帯工事として法面工等が、完了している状況である。本ダム工事においては、走行式ジブクレーンにより堤体コンクリートを打設する工法を採用した。今回は、走行式ジブクレーンの採用経緯について報告を行うものである。 |
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