作成年度 | 1989年度 |
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論文名 | 泥流対策における透過型砂防ダムについて-設計・計画の検討- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成元年度(ダ-19) |
発表会 | 平成元年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成元年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1990/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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竹内正信 | |
加藤富雄 | |
円山勝哉 |
抄録 |
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1926年(大正15年)の十勝岳の大噴火によって生み出された大規模な泥流は、下流の耕作地を埋没させ144名もの犠牲者を出す大災害を引き起こした。十勝岳はその後、1962年(昭和37年)にも大爆発を起こしたが幸いにも火山泥流の発生には至らなかった。1988年(昭和63年)12月、十勝岳は再び爆発し、それ以後十勝岳山麓では火山砂防事業が急激に進展している。本報告は、十勝岳火山砂防事業で施工される、全国でも数少ない透過型ダムの計画及び設計の検討報告をするものである。 |
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