| 作成年度 | 1989年度 |
|---|---|
| 論文名 | RCD用コンクリートに関する一考察 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成元年度(ダ-24) |
| 発表会 | 平成元年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成元年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1990/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
|---|---|
| 石塚宗司 | |
| 宮越勇次 | |
| 横道雅己 |
| 抄録 |
|---|
| コンクリートダム合理化施工法のうち、RCD工法はその経済牲及び工期の短縮などの理由により、その採用事例が増え、かつ所定の効果を挙げている。札内川ダムにおいても本工法の採用を予定し、平成2年度に試験施工を減勢工水叩き基礎部において実施すべく計画している。RCD工法自体開発されてから歴史が浅い事から、幾つかの研究課題があり、より合理的な施工方法を検討する必要がある。本報文は、試験施工に先立ち、RCD工法に関する施工事例、調査・研究報告などからその特性を整理し、さらに札内川ダムにおける諸条件を合わせて検討し、RCD用コンクリートの特性について考察を行った結果について報告するものである。 |
| このサイトで提供される情報には、ＰＤＦファイルが使われています。ＰＤＦファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |  |
