| 作成年度 | 1989年度 |
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| 論文名 | 農地開発事業における地すべり対応について-北雨地区の例- |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成元年度(農-11) |
| 発表会 | 平成元年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成元年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1990/02/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 赤石宏昭 | |
| 仁平勝行 | |
| 外崎克幸 |
| 抄録 |
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| 北雨地区の農地造成は、改良山成工を主体としているが、地すべりの多い地域であることから、着工以来、その対応を検討してきたところである。昭和63年8月26日の低気圧による豪雨は420㎜の連続降雨をもたらし、平成元年も8月下旬以降断続的な降雨が続き、工事中に大小の崩落が発生した。崩落等の要因は、地下水によるものが大半を占め、異常降雨との関連が大きいものと考えられた。本報告は、改良山成工、道路工で工事中に発生した崩落について、対策工法を検討した続果を報告するものである。 |
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