作成年度 | 1989年度 |
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論文名 | 円山トンネルの設計施工について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成元年度(農-22) |
発表会 | 平成元年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成元年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1990/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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吉田英人 | |
中瀬洋志 |
抄録 |
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道央地区栗山幹線用水路の当該地点の計画流量が、現況のQ=9.12m3/s からQ=12.952m3/sに増量となり、これに伴い円山トンネルの改修が必要となった。計画流量に対応した改修工法としては、(1)現況トンネルに再巻立を施して利用し、不足分を新トンネルで通水する考えと、(2)現況トンネルを放棄し、計画流量のすぺてを新トンネルで通水する考えの2工法が考えられる。種々の検討を行った結果、前者の新旧トンネル併用案とすることとした。今回は、その検討の経過を含めて、実際に行った設計・施工について報告するものである。 |
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