国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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 かんがい用水路の試験通水について

作成年度 1989年度
論文名 かんがい用水路の試験通水について
論文名(和訳)
論文副題 平成元年度(農-25)
発表会 平成元年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成元年度技術研究発表会
発表年月日 1990/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
近藤正
高橋信義
富田清実
抄録
直轄かんがい排水事業「幌向川地」は石狩川水系幌向川及び支流の山間に広がる、自然条件に恵まれた米作地帯でありながら、水田用水は幌向川を水源とする、金子頭首工の他は、小渓流を堰止めた、溜池と、雨水利用の皿溜を利用しているため、慢性的な水不足を生じている地域である。このため幌向川支流にダムを新設し下流2箇所の頭首工から取水して、水田用水の近代化と丘陵地に拓かれた畑地帯への畑地用水も含めた、農業用水の確保を図ることで昭和47年度に着手して、かんがい事業を進めている。事業の進捗も昭和63年度までに89%に達しており平成2年度には地区完了が見込まれている。水源となる幌向ダムは、昭和63年度より3ヵ年で試験たん水を実施する予定であり、平成2年9月にはダム完成が見込まれる。朝日頭首工は、昭和63年度に建設され、金子頭首工については平成2年9月に完成の予定である。一方、用水路については昭和63年度までに4条27.5㎞の内22.4㎞が完成し残り5.1㎞については、平成元年度及び平成2年度に施設整備を含め実施する予定である。ほ場整備等の関連事業も国営の進捗と同一でその調整は順調であった。この事業で造成された施設が地区完了後、土地改良区が維持管理を進めることから施設の機能チェック、管理手法の修得も含め、一部用水路の試験通水を実施する中から円滑に地元管理への移行を図っていくものである以下その概要について述べるものである。
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