| 作成年度 | 1989年度 |
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| 論文名 | 畑地かんがい圃場の水収支に関する研究(第2報) |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成元年度(農-32) |
| 発表会 | 平成元年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成元年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1990/02/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 森川俊次 | |
| 秀島好昭 | |
| 高嶋敏時 |
| 抄録 |
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| 日消費水量、有効雨量は、畑地かんがい計画において最も基本となる要素であり、施設規模を決定する基礎でもある。畑地かんがい計画における用水量決定に当たっての両者の計算方法は既に確立されているが、実際の末端での水利用を考えた場合、現実の圃場における土壌水分状態、水分変化を把握することは非常に重要で難しい間題である。本報では、全道の試験圃場の土壌水分データ等を基に、日消費水量の計算を行い、さらに気象データを利用した土壌水分変化の推定の方法を検討した。 |
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