作成年度 | 1982年度 |
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論文名 | 軟弱地盤地帯の明渠排水施工について-更岸地区北更幹排水路の事例- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和56年度(E-11) |
発表会 | 昭和56年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和56年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1982/10/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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日置綾人 | |
鈴木一衛 | |
畑中諭 | |
渡辺欣哉 |
抄録 |
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本地域は旧干拓地であり、低湿地地帯である。北更幹線排水路は、前年度の暫定掘削等の状況からプロッグ護岸で施工できるものと判断し施工したが、掘削後数日で、法面のはらみ出し、河床の浮上り環象が現われ、再掘削するも同様の状態となり現設計による工事施工は不可能となった。そのため工法変更を行ない、金綱マット柵工、鋼矢板工法で施工し、おおむね有効に機能発揮している。本報告では、軟弱地盤地帯における明渠排水路施工の工法決定経緯を、更岸地区北更幹線明渠排水路に事例をとって述べる。 |
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