作成年度 | 1982年度 |
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論文名 | 中小明渠排水路の凍害防止施工の実例 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和56年度(E-15) |
発表会 | 昭和56年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和56年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1982/10/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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河野靖男 | |
宮下保 |
抄録 |
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十勝支庁管内の内陸部においては、冬期間の冷えこみが厳しいため、排水路の流水が一旦凍結を起すと解けることなく氷厚をまし、水路は完全に閉塞される。このため融雪期には、水がこの上を走るため、水路より溢水し、附近の畑、道路等に冠水して被害をおこしている。この対策として水路の上流地点で凍結防止の工事を施工し、解氷した水をバイパスより下流に放流することが望ましい。ここに紹介する美里別地区西仙幹線排水路は水路に凍結防止工事を施工して成功したものである。 |
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