作成年度 | 1989年度 |
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論文名 | 陸上に堆積した浚渫土砂の飛砂に関する調査について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成元年度(港-11) |
発表会 | 平成元年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成元年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1990/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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川村和彦 | |
大倉正憲 | |
川合紀章 |
抄録 |
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石狩湾新港では、昭和62、63年度に中央水路の掘込みにより大量の土砂が発生しており、その処分については、陸上にストックヤードを設け、そこに一時堆積し水切り脱塩した後、主として港湾背後の造成用地に運搬・処分している。陸上に堆積した浚渫土砂は、細砂が多く周辺の環境保全のうえから飛砂についての対策が必要であり、その状況を把握するため飛砂調査を実施した。本報告では、石狩湾新港ストックヤードにおける飛砂について風況や地表面の状況等との関連を調査し検討を加えたので報告するものである。また、浚渫土砂の最終処分を行った港湾背後用地で実施している飛砂防止工(播種工)についても生育状況とその効果について追跡調査を行っているので、併せて報告するものである。 |
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