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 水質自動監視計の開発と実用化について-大腸菌群およびTOCモニターの現地試験-

作成年度 1990年度
論文名 水質自動監視計の開発と実用化について-大腸菌群およびTOCモニターの現地試験-
論文名(和訳)
論文副題 平成2年度(共-17)
発表会 平成2年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成2年度技術研究発表会
発表年月日 1991/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
玉川尊
竹本成行
抄録
水質自動監視装置は、河川における設定環境基準の常時監視を行う他、突発的な水質異常に対する迅速な措置を行うための監視として設置されている。しかし、現有の装置の測定項目中には、環境基準となる測定機が少なく、十分にその効果が発揮されていない。本研究は、こうした新親測定機として大腸菌群モニターの開発と製作を行うと共に、実験室用のTOCをモニターに改良した。この2つの機器の現地試験を行った結果、実用化が可能な段階に至ったので報告する。
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